疑問
「PancakeSwap（パンケーキスワップ）でどうやって複利運用すればいいの？」
このような疑問をお持ちではありませんか？
頑張って説明します！
PancakeSwap（パンケーキスワップ）はCAKEをステーキングすることでCAKEをもらうことができます。
プールしてCAKEがもらえるだけでなくステーキングしてもCAKEがもらえるのでどんどん複利運用していきましょう。
もらったCAKEをステーキングすればさらにCAKEがもらえます。
CAKEの価格は
>>PancakeSwap（CAKE）価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap
CAKECALCはどのようなタイミングでさらにステーキングすればいいのかわかる便利なツールです。
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この記事ではCAKEで複利運用するために
・CAKECALCとは
・CAKECALCの使いかた
・CAKECALCの疑問点
などを説明しています。
目次
CAKECALCとは
PancakeSwap（パンケーキスワップ）でCAKEをステーキングしているとCAKEをもらうことができます。
もらったCAKEをさらにステーキングして複利運用したい場合にはガス代が必要になってきます。
イーサリアムみたいにガス代は高くないですが何回もガス代を支払ってしまっては最適な複利運用ができません。
そんな時にはCAKECALCを使えばいったい何日置きにCAKEをステーキングすればいいのかがわかります。
CALCは日本語で計算という意味です。
最適な複利運用をすることで高利回りな運用をさらに加速することができます。
CAKECALCの使いかた
CAKECALCにアクセスしましょう。
CAKECALCサイト
CAKECALCのサイトに接続
step.1
CONNECT WALLETをクリックしましょう。
step.2
MetaMaskで「次へ」をクリックしましょう。
step.3
「接続」をクリックしましょう。
CAKECALCで複利運用のタイミングを把握
ステーキングしているCAKEをさらにステーキングするタイミングを把握しましょう。
step.1
「CHANGE AMOUNT」をクリックしましょう。
step.2
PancakeSwap（パンケーキスワップ）で運用しているAPR（年利）とCAKEの数量を入力しましょう。
step.3
例ですが30CAKEを年利60％でステーキングしている場合には36日1.775CAKEを獲得したらコンパウンドするのがベストなタイミングになります。
コンパウンドとは預けたCAKEを獲得（ハーベスト）、追加でCAKEを預ける（ステーク）を合わせた意味です。
step.4
下にスクロールすると表で確認することができます。
表の意味
- Period：複利に回す間隔
- Periods in 1 month：1か月にコンパウンドする回数
- Network fee：コンパウンド1回でのガス代
- Fees in 1 month：1か月のガス代合計
- Period interest rate：期間での金利
- Composed interest rate：トータルでの金利
- Cakes by period：獲得できるCAKE数
- Earned in 1 month：1か月で獲得できるCAKE数
ガス代
Gas unit price (GWEIs)でガス代を設定することができます。
プール内容の確認
プールしている内容が表示されているので確認することができます。
CAKECALCの疑問点
Ｑ．プールしている複利運用のタイミングはわかりますか？
Ａ．ステーキングしかわかりません。
Ｑ．CAKECALCは公式サイトですか？
Ａ．公式サイトではありません。
Ｑ．PancakeSwap（パンケーキスワップ）と連動してますか？
Ａ．連動はしていません。
Ｑ．日本語対応してますか？
Ａ．日本語対応はしていません。
まとめ
CAKEをステーキングする場合にはコンパウンドする時期を把握しておくことで最適な複利運用ができます。
せっかくCAKEを高利回りで運用しているので最適な時期でハーベストして複利運用しましょう。
自動的に再投資するような設定であれば特にCAKECALCを使う必要はありません。
