疑問
「OpenSeaの登録方法ってどうするの?」
「日本語に対応しているの?」

このような疑問をお持ちではありませんか?
頑張って説明します!
OpenSea(オープンシー)は、最大級のNFTマーケットプレイスになります。
ユーザー数が多いので売りやすいのも特徴になります。
登録するには、暗号資産(仮想通貨)のウォレットが必要があれば簡単に登録できます。
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特典内容
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- Tポイントをビットコインに交換できる
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この記事ではOpenSea(オープンシー)について
・OpenSea(オープンシー)とは
・OpenSea(オープンシー)の登録方法
・OpenSea(オープンシー)の日本語変換方法
などを説明しています。
目次
OpenSea(オープンシー)とは
Open Sea(オープンシー)は、2017年12月にサービスを開始した世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
月間約20万人のアクティブなユーザー数を抱え、2022年1月では1日の取引高2億ドルを超えています。
NFTの出品数は1000万以上の作品があるので色々と見たりして楽しむこともできます。
日本語対応できるようになり、英語が苦手な人でも簡単に取引できることが可能です。
NFTを無料でつくることも可能で出品手数料が安いのが特徴です。
2022年4月からSOL(ソラナ)基盤のNFTも取扱いが開始されました。
SOL(ソラナ)の特徴は、処理性能の高さと低コストな点です。
さらに対応するチェーンは増え、2022年11月時点では、8つのブロックチェーンにしています。
対応のネットワーク
さまざまなブロックチェーンのNFTがあります。
イーサリアムがメインであとはPlygon(MATIC)と、BNBチェーンが有名になります。
OpenSeaは下記の8つのネットワークのNFTの取引ができます。
対応ブロックチェーン
- Ethereum(イーサリアム)
- Plygon(ポリゴン)
- Solana(ソラナ)
- Avalanche(アバランチ)
- Klaytn(クレイトン)
- Optimism(オプティミズム)
- Arbitrum(アービトラム)
- BNB Chain(バイナンスコイン)
Solana(ソラナ)以外は、MetaMask(メタマスク)でチェーンの追加ができます。
>>MetaMask(メタマスク)にネットワークを追加(BSCなど)
Solana(ソラナ)のネットワークで取引したい場合にはBraveウォレットを使えばMetaMask(メタマスク)もインポートできるので便利です。
>>Braveウォレットでメタマスク(MetaMask)の使い方
取扱いカテゴリー
OpenSea(オープンシー)は、アート以外のNFTの取扱いがあります。
NFTはアートのイメージがどうしても強いですが、OpenSea(オープンシー)で取扱いがあるカテゴリーは下記のとおりです。
対応ブロックチェーン
- アート
- 音楽
- トレーディングカード
- コレクティブル
- 写真
- ユーティリティ
- ドメイン名
- スポーツ
- バーチャルワールド
メタバースの土地(LAND)やドメイン名なども取扱いがあります。
その他のNFTマーケットプレイスに興味がある人は
必要な手数料
OpenSea(オープンシー)を利用する時に必要な費用は、販売手数料とクリエイター手数料、MetaMask(メタマスク)のガス代になります。
NFTの作成時にはとくに費用はかかりません。
- 購入時:MetaMask(メタマスク)のガス代
- 販売時:販売手数料とクリエイター手数料が必要になります。
- 作成時:無料
販売手数料:2.5%
クリエイターフィー:0~10%
取引の形態
取引は固定価格での販売とオークション形式での2種類の販売方法があります。
どちらも販売期間の設定はあります。
また販売されていないNFTでもオファーすることができます。
公式マークとは
OpenSea(オープンシー)では、公式マークというのがあります。
申請するには下記の条件が必要になります。
- 少なくとも 75 ETH の販売量 (または同等) のコレクションの所有権
- ユーザー名
- プロフィール写真
- 確認済みのメールアドレス
- 接続された Twitter または Instagram アカウント、またはアクティブな Discord 接続を持つコレクション
公式マークがないから偽物というわけではありませんが、ひとつの見分ける判断基準にはなります。
OpenSea(オープンシー)に登録
OpenSea(オープンシー)に登録しましょう。
MetaMask(メタマスク)をダウンロードしていない人は
まずは公式サイトにアクセスしましょう。
公式ページ
step.1
右上の人物アイコンをクリックしてください。
step.2
MetaMask(メタマスク)を選択してクリックしましょう。
step.3
「Accept and sign」と署名をクリックしましょう。
step.4
Createの右横にある〇部分をクリックして「Settings」をクリックしましょう。
step.5
名前とメールアドレスを登録して「Save」をクリックしましょう。
ここでTwitterに接続すると入力内容がリセットされます。
step.6
登録したメールにOpenSeaからメールが届くので「VERIFY MY EMAIL」をクリックしましょう。
step.7
以上で登録完了です。
言語を日本語に選択
右上のプロフィールアイコンを選択するとダウンリストが表示されLanguageで日本語を選択することができます。
OpenSea(オープンシー)の使い方
OpenSeaの使い方としては「購入、販売、作成」の3つになるかと思います。
購入方法:OpenseaでNFTの買い方
販売方法:OpenSeaでNFTの売り方
作成方法:OpenSeaでNFTを作成する方法
ブリッジ・ラップ方法:OpenSeaでwETHに変換する方法
Twitterの連携:OpenSeaでTwitterの連携方法
リビール方法:OpenSeaでリビールのやり方
Giveawy企画:OpenSeaでGiveawyする方法
まとめ
OpenSea(オープンシー)はNFTで最大級のマーケットプレイスなのでぜひ登録はしておきましょう。
TwitterでのDiscoadなどでOpenSeaに誘導されたら偽物の可能性があるので気をつけてください。
