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OpenSea(オープンシー)とは?アカウントの登録方法※日本語対応

2022年11月24日

OpenSeaアカウント登録

疑問

「OpenSeaの登録方法ってどうするの?」
「日本語に対応しているの?」

ton
はじめましてtonです。

このような疑問をお持ちではありませんか?

頑張って説明します!

 

OpenSea(オープンシー)は、最大級のNFTマーケットプレイスになります。

 

ユーザー数が多いので売りやすいのも特徴になります。

 

登録するには、暗号資産(仮想通貨)のウォレットが必要があれば簡単に登録できます。

 

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特典内容

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  • ヤフーショッピング利用でビットコインが貯まる
  • Tポイントをビットコインに交換できる
  • Braveブラウザで暗号資産(仮想通貨)BATを貯める

 

 

この記事ではOpenSea(オープンシー)について

・OpenSea(オープンシー)とは
・OpenSea(オープンシー)の登録方法
・OpenSea(オープンシー)の日本語変換方法

などを説明しています。

 

OpenSea(オープンシー)とは

OpenSeaプロフィール

 

Open Sea(オープンシー)は、2017年12月にサービスを開始した世界最大級のNFTマーケットプレイスです。

 

月間約20万人のアクティブなユーザー数を抱え、2022年1月では1日の取引高2億ドルを超えています。

 

NFTの出品数は1000万以上の作品があるので色々と見たりして楽しむこともできます。

 

日本語対応できるようになり、英語が苦手な人でも簡単に取引できることが可能です。

 

NFTを無料でつくることも可能で出品手数料が安いのが特徴です。

 

2022年4月からSOL(ソラナ)基盤のNFTも取扱いが開始されました。

 

SOL(ソラナ)の特徴は、処理性能の高さと低コストな点です。

 

さらに対応するチェーンは増え、2022年11月時点では、8つのブロックチェーンにしています。

 

対応のネットワーク

 

さまざまなブロックチェーンのNFTがあります。

 

イーサリアムがメインであとはPlygon(MATIC)と、BNBチェーンが有名になります。

 

OpenSeaは下記の8つのネットワークのNFTの取引ができます。

 

対応ブロックチェーン

  • Ethereum(イーサリアム)
  • Plygon(ポリゴン)
  • Solana(ソラナ)
  • Avalanche(アバランチ)
  • Klaytn(クレイトン)
  • Optimism(オプティミズム)
  • Arbitrum(アービトラム)
  • BNB Chain(バイナンスコイン)

 

Solana(ソラナ)以外は、MetaMask(メタマスク)でチェーンの追加ができます。

>>MetaMask(メタマスク)にネットワークを追加(BSCなど)

 

Solana(ソラナ)のネットワークで取引したい場合にはBraveウォレットを使えばMetaMask(メタマスク)もインポートできるので便利です。

>>Braveウォレットでメタマスク(MetaMask)の使い方

 

取扱いカテゴリー

 

OpenSea(オープンシー)は、アート以外のNFTの取扱いがあります。

 

NFTはアートのイメージがどうしても強いですが、OpenSea(オープンシー)で取扱いがあるカテゴリーは下記のとおりです。

 

対応ブロックチェーン

  • アート
  • 音楽
  • トレーディングカード
  • コレクティブル
  • 写真
  • ユーティリティ
  • ドメイン名
  • スポーツ
  • バーチャルワールド

 

メタバースの土地(LAND)やドメイン名なども取扱いがあります。

 

その他のNFTマーケットプレイスに興味がある人は

>>NFTマーケットプレイス一覧(国内・海外サイト)

 

 

必要な手数料

 

OpenSea(オープンシー)を利用する時に必要な費用は、販売手数料とクリエイター手数料、MetaMask(メタマスク)のガス代になります。

 

NFTの作成時にはとくに費用はかかりません。

 

  • 購入時:MetaMask(メタマスク)のガス代
  • 販売時:販売手数料とクリエイター手数料が必要になります。
  • 作成時:無料

販売手数料:2.5%
クリエイターフィー:0~10%

 

取引の形態

 

取引は固定価格での販売とオークション形式での2種類の販売方法があります。

 

どちらも販売期間の設定はあります。

 

また販売されていないNFTでもオファーすることができます。

 

公式マークとは

 

OpenSea(オープンシー)では、公式マークというのがあります。

 

申請するには下記の条件が必要になります。

  • 少なくとも 75 ETH の販売量 (または同等) のコレクションの所有権
  • ユーザー名
  • プロフィール写真
  • 確認済みのメールアドレス
  • 接続された Twitter または Instagram アカウント、またはアクティブな Discord 接続を持つコレクション

 

公式マークがないから偽物というわけではありませんが、ひとつの見分ける判断基準にはなります。

 

 

OpenSea(オープンシー)に登録

 

OpenSea(オープンシー)に登録しましょう。

 

MetaMask(メタマスク)をダウンロードしていない人は

>>MetaMask(メタマスク)のダウンロード方法

 

まずは公式サイトにアクセスしましょう。

公式ページ

 


  • step.1

    opensea-metamask接続

    右上の人物アイコンをクリックしてください。


  • step.2

    MetaMaskを選択

    MetaMask(メタマスク)を選択してクリックしましょう。


  • step.3

    OpenSea署名の要求

    「Accept and sign」と署名をクリックしましょう。


  • step.4

    Createの右横にある〇部分をクリックして「Settings」をクリックしましょう。


  • step.5

    OpenSea設定

    名前とメールアドレスを登録して「Save」をクリックしましょう。

    ここでTwitterに接続すると入力内容がリセットされます。


  • step.6

    OpenSeaメール確認

    登録したメールにOpenSeaからメールが届くので「VERIFY MY EMAIL」をクリックしましょう。


  • step.7

    OpenSea登録完了

    以上で登録完了です。


 

言語を日本語に選択

OpenSea日本語選択

 

 

右上のプロフィールアイコンを選択するとダウンリストが表示されLanguageで日本語を選択することができます。

 

OpenSea(オープンシー)の使い方

 

OpenSeaの使い方としては「購入、販売、作成」の3つになるかと思います。

 

購入方法:OpenseaでNFTの買い方

 

販売方法:OpenSeaでNFTの売り方

 

作成方法:OpenSeaでNFTを作成する方法

 

ブリッジ・ラップ方法:OpenSeaでwETHに変換する方法

 

Twitterの連携:OpenSeaでTwitterの連携方法

 

リビール方法:OpenSeaでリビールのやり方

 

Giveawy企画:OpenSeaでGiveawyする方法

 

まとめ

 

OpenSea(オープンシー)はNFTで最大級のマーケットプレイスなのでぜひ登録はしておきましょう。

 

TwitterでのDiscoadなどでOpenSeaに誘導されたら偽物の可能性があるので気をつけてください。

 

ton
最後までお付き合いありがとうございました。

 

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