疑問
「OpenSeaでは何が売れるの?」
「NFTはどうやって売るの?」

このような疑問をお持ちではありませんか?
頑張って説明します!
デジタルデータであれば、何でも売ることができます。
また購入したNFTをOpenSea(オープンシー)で売ることもできます。
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この記事では
・販売できるNFT
・売れやすいNFT
・OpenSea(オープンシー)でNFTの売り方
などを説明しています。
目次
販売できるNFT
どんなカテゴリーのNFTでも売ることができます。
OpenSea(オープンシー)は、最大級のNFTマーケットプレイスです。
対応するブロックチェーンも増えたので、NFTを売るのであればオススメです。
販売手数料も2.5%なので、そこまで高くありません。
OpenSea(オープンシー)は、無料で登録可能です。
>>OpenSea(オープンシー)とは?アカウントの登録方法※日本語対応
売れるカテゴリー
OpenSea(オープンシー)では、いくつものカテゴリーのNFTを扱っています。
総合デパートのようなイメージになります。
カテゴリー
- アート
- 音楽
- トレーディングカード
- コレクティブル
- 写真
- ユーティリティ
- ドメイン名
- スポーツ
- バーチャルワールド
データファイル
いつくかのファイルのタイプに対応しています。
サイズに関しては100MBが最大になります。
ファイル
- JPG
- PNG
- GIF
- MP4
- WEBM
- MP3
- WAV
- OGG
- GLB
- GLTF
売れやすいNFT
主に売れやすいNFTは、PFP(プロフィール画像)になります。
OpenSea(オープンシー)のトレンドを見るとPFP(プロフィール画像)のNFTがだいたい上位にきています。
その他のNFTの場合を販売したい場合には、専門性のあるマーケットプレイスのほうがいいでしょう。
専門のサイト
OpenSea(オープンシー)のような総合的にNFTを扱っているマーケットプレイスと別に専門性のあるマーケットプレイスはいくつもあります。
専門性のあるNFTの作成して販売したい場合には、OpenSea(オープンシー)以外での販売を検討してみましょう。
OpenSea(オープンシー)での販売
OpenSea(オープンシー)での販売方法は大きくわけて3つあります。
下記の8つのネットワークのNFTの取引ができます。
対応ブロックチェーン
- Ethereum(イーサリアム)
- Plygon(ポリゴン)
- Solana(ソラナ)
- Avalanche(アバランチ)
- Klaytn(クレイトン)
- Optimism(オプティミズム)
- Arbitrum(アービトラム)
- BNB Chain(バイナンスコイン)
それぞれの販売方法について説明していきますね。
- 販売価格を決めて販売
- オークション形式での販売
- セットでの販売
OpenSea(オープンシー)での販売のやり方
公式サイト
OpenSeaにアクセス
MetaMaskを接続しておきましょう。
スマートフォンでページを見ながらNFTを売りたい人は
下記のQRコードを読み込んでスマートフォンでページを見ながら操作しましょう。
step.1
「Prifile」をクリックしましょう。
作成したNFTの販売の場合には「My Collections」をクリックしましょう。
step.2
保有しているNFTが表示されているので「販売したいNFT」をクリックしましょう。
step.3
「Sell」をクリックしましょう。
販売価格を決めて販売
step.1
「Fixed Price」を選択して「Price」で暗号資産を選択し金額を決めましょう。
「Duration」で販売する期間を選びましょう。
最長6ヵ月まで選択することが可能です。
step.2
画面の下に売却時に必要な「Fees」が記載されています。
Service Feeは手数料になります。
Creator FeeはNFT作成者への手数料になります。
問題なければ「Complete listing」をクリックしましょう。
手数料は売れたときに必要で出品時にはかかりません。
step.3
イーサリアムチェーンではじめて販売するときにはウォレットの初期化代とトークン取り引きの承認代が必要になってきます。
ガス代はETH(イーサリアム)での支払いになります。
問題なければ「確認」をクリックしましょう。
一度限りの手数料で次回からの販売には必要ありません。
step.4
MetaMaskで署名を要求されますので下にスクロールして「署名」をクリックしましょう。
以上の出品完了になります。
オファーでの販売
販売価格を決めて販売した場合にはもう少し価格を下げてほしいなどのオファーがくることもあります。
販売価格を決める場合にはオファーがくることも考えて値段設定しましょう。
Profile ⇨ Settings で届いてほしいメールアドレスを設定しておきましょう。
オークション形式での販売
「Timed Auction」をクリックしましょう。
指定金額を決めて販売するときと同様に金額と販売期間を決めましょう。
あとは「Sell to highest bidder」か「Sell with declining price」を選択して「Complete listing」をクリックしましょう。
Sell to highest bidder |
|
Sell with declining price |
|
高く売りたい場合には「Sell to highest bidder」がおすすめです。
オークション形式での販売はWETHになります。WETHをETHに交換したい場合には少し手間が必要になります。
>>OpenSeaでwETHに変換する方法、ETHをラップってなに?
セットでの販売
「Sell as a bundle」をONにするとまとめて販売したいアイテムを選択できるようになります。
2つ以上のNFT販売したい場合には使うと便利な機能です。
途中で価格を下げたい場合
step.1
Profile ⇨ Collected のページでNFTをクリックしましょう。
販売価格が表示されているので「Lower Price」をクリックしましょう。
step.2
金額を決めて「Set new price」をクリックしましょう。
あとはMetaMaskで署名すると完了です。
販売期間の変更は「Use previous listing expiration date」になります。
ガス代は不要ですが、価格は上げることはできず下げることしかできません。
販売をキャンセルしたい場合
販売していたが中止したい場合には「Cancel listing」をクリックしましょう。
次に「Continue」をクリックしましょう。
キャンセルのガス代が表示されるので「確認」をクリックして署名してキャンセル完了です。
キャンセルにはガス代が必要になります。
予約販売
「Reserve for specific buyer」を選択してアドレスを入力すれば売りたい相手を指定することができます。
SNSなどで販売を告知して売りたい人などが決まっている場合などには予約販売が便利になります。
まとめ
OpenSea(オープンシー)での販売する方法はそこまで難しくないですね。
人気のあるNFTであればオークション形式で販売が高く売れる可能性があるのでいいかも知れませんね。
安く変更するのにはガス代が不要なので、最初のうちは高く設定しておいてもいいでしょう。
キャンセルはガス代が必要になるので販売するときにはしっかりと考えて販売してください。
