疑問
「Opensea(オープンシー)でNFT転売は儲かるの?」
「OpenSea(オープンシー)で転売する時のポイントは?」
「転売しやすいNFTはどうやって探すの?」

このような疑問をお持ちではありませんか?
頑張って説明します!
OpenSea(オープンシー)で、NFTの転売は10倍以上で売れることも珍しくはありません。
ただ転売目的で購入して売れなければ、おおきなリスクもあります。
注意点や探し方を紹介していきたいと思います。
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この記事では
・NFTの転売は儲かるのか?
・転売目的でNFTを購入する場合のポイント
・転売しやすいNFTはどうやって探すの?
などを説明しています。
NFTの転売は儲かるのか?
転売の基本は売れる商品を安く仕入れと高く売るといった単純な仕組みです。
NFTの転売は、物販などの転売に比べる手間がかからず儲かりやすいほうでしょう。
転売は絶対に儲かるというわけではないので、興味がある人はメリット・デメリットを把握した上でリスクを減らして取り組みましょう。
CNP(CryptoNinja Partners)や、Aopanda Partyなどの人気NFTの転売で儲けた人も多いでしょう。
Aopanda Partyは1ドルで販売され2022年12月時点では1500ドル相当なので1,000倍以上の値段になってます。
NFTの転売のメリット
NFTはデジタルデータなので、他の転売と比べて保管場所や送る手間が不要なのがメリットです。
NFTの転売のいいところは、保管場所にかかる費用や送料などがないので面倒な計算が不要になります。
またホワイトリストなどを利用することで、安く仕入れしやすい点もメリットになります。
10倍以上の価値になることも多々あるのが魅力的ではあります。
NFTの転売のデメリット
NFTの売買は暗号資産(仮想通貨)での取引がメインになります。
暗号資産(仮想通貨)の価値が下がるとそれだけ儲けが少なくなる可能性があります。
NFTはデジタルデータなので、まったく人気がなくなれば、売れなくなります。
NFTが売れないときには、0円になる可能性もある。
暗号資産(仮想通貨)と違い代替性がないのでどうすることもできません。
転売の基本は売れる商品を安く仕入れと高く売るといった単純な仕組みです。
転売目的でNFTを購入する場合のポイント
転売目的でNFTを購入する場合にはいくつかのポイントがあるので紹介したいと思います。
To EranのNFTやメタバースのLANDのポイントも抑えておきましょう。
NFTアート、To EranのNFT、メタバースのLANDについて少しづつ違います。
NFTアートの転売
NFTの数も多く、一番転売されている分野になります。
主にPFP(プロフィール画像)にできるジェネラルティブNFTが転売に多いでしょう。
NFTアートの場合には、誰かに見せることが一番の目的で購入されているかと思います。
先行者利益を狙う
NFTのプロジェクトは、まだまた浸透していないので、だいたいのプロジェクトには先行者利益があるのが特徴です。
一緒になって盛り上げてくれた人に還元してくれるという仕組みです。
Twitter(ツイッター)などで、早くからプロジェクトに参加することでWL(ホワイトリスト)がもらえたりします。
早めにプロジェクトに参加することでWL(ホワイトリスト)などをもらい、安くNFTが買うことができれば一番リスクが少ないでしょう。
コミュニティがあるNFTを選ぶ
DiscoadなどでコミュニティがしっかりしているNFTが値上がりする傾向にあります。
ロードマップに将来的にどうなっていくかが明確なNFTが人気になります。
ホルダーに特典があるようなNFTを選ぶといいでしょう。
PFPで数量限定のNFTを選ぶ
TwitterなどのSNSでアイコンにできるNFTが人気です。
プロフィール画像にできるNFT(PFP)で、数量が限定なNFTを選びましょう。
あまりにも少なすぎると逆に色々な人がホルダーになれないので10,000体ぐらいが一番いいでしょう。
CNP関連などの人気のNFTであれば、それ以上でも問題はないかと思います。
ブランド物と同じようなイメージでデジタル上で目立つことができるのがメリットです。
ジェネラルティブNFTを選ぶ
パーツの組み合わせで自動的に生成されていることが特徴ですが、統一感がありながら同じNFTがないのが魅力です。
ひとつひとつ違う作品もいいのですが、転売目的であれば統一感のあるジェネラルティブNFTのほうが売りやすいですね。
イーサリアムメインネットのNFTを選ぶ
ETH(イーサリアム)で購入できるNFTがいいでしょう。
Plygon(ポリゴン)のNFTのほうが、ガス代が安いというメリットがあります。
しかし、ETH(イーサリアム)のほうが圧倒的に人気があります。
初回の販売価格が安いNFTを選ぶ
初回の販売価格が安いNFTは、多くの人が購入しようか考えれるNFTなので認知度が高い傾向です。
初回の販売価格が高ければ買える人の数も限られてしまいSNSなどでNFTが拡散されていない可能性があります。
To EranのNFTの転売
走って稼ぐ、寝て稼ぐ、歌って稼ぐ、遊んで稼ぐなどのNFTがあります。
アートと違いNFTの購入目的が稼げるNFTかもしくは特典があるかどうかになります。
ジェネシスNFTを選ぶ
ジェネシスNFTはプロジェクト初期に販売されるNFTで特典などがあることが多いです。
新しくNFT生成できることができるNFTであったり、稼ぐ報酬が高かったりなどします。
数に限りがあるので、あとから興味をもった人に対して売りやすいでしょう。
レアなNFTを選ぶ
To EranのNFTは、コモン(Common)、アンコモン(Uncommon)、レア(Rare)などのレアリティがあります。
トレーディングカードと同じように希少性やステータスが高いNFTを選びましょう。
人気のプロジェクトを選ぶ
To EranのNFTは、そもそもプロジェクト自体に人気がなければいけません。
ゲーム以外の走って稼ぐ、寝て稼ぐといった場合には稼げなくなると一気に価値が下がるので気をつけましょう。
ゲームの場合のNFTは、稼げるも大事ですが面白さが大事になってきます。
プレイヤー数が多いプロジェクトを選ぶことが大事になります。
レベルを上げれるNFTを選ぶ
レベルを上げることによって売りやすくなるので、レベルを上げれるようなNFTを選びましょう。
時間短縮したい人は一定数いてるので、プロジェクトの中身を見てできればレベルを上げてから転売するほうがいいでしょう。
メタバースのNFT
メタバースのNFT(LAND)の場合もTo EranのNFTとほとんど同じです。
一点だけ違うポイントがあるので紹介しておきます。
企業が購入しているLANDを選ぶ
メタバースの場合は、他のNFTと大きく違う点は広告することができるという点です。
企業がメタバースのLANDを購入しているのは、仮想空間に広告することができるからになります。
LANDを貸すことで不労所得などが得られるので、企業などが積極的に買っているほうがいいでしょう。
取引所のコインチェックは、将来性のあるメタバースのLANDを取り扱っています。
転売しやすいNFTはどうやって探す
NFT転売したい場合には、Twitterで情報収集するのがいいでしょう。
TwitterではGiveawy企画などもあるのでNFTがもらえたりすることもあります。
フォロワー数などもわかるので人気のあり盛り上げているプロジェクトなのか判断しやすいです。
気になるプロジェクトであれば、DiscoadやTeleglamなどでWL(ホワイトリスト)などの抽選などに応募しましょう。
新規プロジェクト公開サイト
新規プロジェクトなどを公開しているサイトなどを利用して探すのもいいでしょう。
NEXT DROP
引用:Upcoming NFT drops calendar - NextDrop
公式サイト:https://nextdrop.is/
「Upcoming drops」は、今後公開予定のNFTで、「New NFTs projects」は新しいプロジェクトになります。
販売数や価格などもわかるので人気がでそうなNFTを探すといいですね。
Discoadなどのリンクもあるのでしっかり選ぶといいかと思います。
NFT PROJECTLIST
引用:Home | NFT Project List
公式サイト:https://nftprojectlist.com/
「Upcoming Drops」をクリックすると新規プロジェクトがわかります。
NFT CATCHER
引用:Every Drop. One List. | NFT Catcher
公式サイト:https://www.nftcatcher.io/
Featured Dropsで注目のNFTの新規プロジェクトがわかるようになっています。
まとめ
NFTの転売に関してのいくつかのポイントを紹介させて頂きました。
先行者利益をできるだけ狙うほうがリスクは少ないでしょう。
最初のうちは、フリーミントだけではじめるとリスクが低いですね。
購入したNFTが何倍まであがったら売却するという自分なりのルールを決めておくほうがいいでしょうね。
