暗号資産取引所

NFTをはじめるのにおすすめの日本の暗号資産(仮想通貨)取引所5選

2022年9月1日

おすすめ仮想通貨取引所

疑問

「暗号資産(仮想通貨)の取引所ってどれを登録すればいいの?」
「初心者でも簡単な取引所は?」
「どんな違いがあるの?」

ton
はじめましてtonです。

このような疑問をお持ちではありませんか?

頑張って説明します!

 

国内の取引所は色々とありどれを開設していいか悩むと思います。

 

おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を5つ選びました。

 

口座開設して入金すると暗号資産をもらえるキャンペーンなどがあります。

 

 

この記事では暗号資産(仮想通貨)の国内の取引所について

・登録すべき暗号資産(仮想通貨)の取引所

を説明しています。

 

暗号資産の取引所の比較するべき点

 

暗号資産(仮想通貨)の取引所はさまざまあるので正直どれに登録すればいいのかわからないという人も多いと思います。

 

NFTには実際さまざまな取引所を開設したほうがいいのですが、登録すべき取引所の理由を5つの観点から説明しながら紹介していきたいと思います。

5つの観点

取引通貨の種類
取引手数料
アプリの使いやすさ
セキュリティ
積立機能

取引通貨の種類

 

NFTであればイーサリアムの取り扱いは必須になるでしょう。

 

次にIOSTなども取扱いがあれば便利です。

 

NFT関連銘柄などもある取引所ができればありがいですね。

 

オススメNFT関連銘柄

  • エンジンコイン(ENJ)
  • サンドボックス(SAND)
  • デゾス(XTZ)
  • アクシー(AXS)
  • チリーズ(CHZ)
  • マナ(MANA)
  • フロウ(FLOW)

 

エンジンコイン(EJI)

 

ブロックチェーンプラットフォームである「エンジンプラットフォーム」で使用される暗号資産(仮想通貨)です。

 

プラットフォームでは、ゲーム・アート・音楽・スポーツなど様々な分野のNFTを発行することができます。

 

エンジンプラットフォームはゲームで非常に有名です。

 

遊べるゲームの中には、約5億人のプレイヤーがいる「マインクラフト」があります。

 

サンド(SAND)

 

「The Sandbox」というゲームで利用できる暗号資産(仮想通貨)です。

 

土地であるLAND(ランド)なども購入できることで有名なゲームです。

 

土地を活用している国内の大手企業には、エイベックスやスクウェア・エニックスなどがあります。

 

デゾス(XTZ)

 

デゾスのブロックチェーンで構築されたNFT MUSICのマーケットプレイス「OneOf」などがあります。

 

フランスの数々の人気作があるゲーム会社Ubisoftとも連携しました。

 

デゾスは暗号資産(仮想通貨)が2種類に分裂するハードフォークの必要がありません。

 

アクシー(AXS)

 

NFTゲームである「アクシーインフィニティ」内で利用することができる暗号資産(仮想通貨)です。

 

NFTゲームでもかなり人気のあるベトナム発のゲームです。

 

チリーズ(CHZ)

 

スポーツ分野に特化したNFT関連銘柄として注目を集めています。

 

スポーツ・ファンエンゲージメント・プラットフォーム「Socios.com」で利用することができます。

 

プロサッカーリーグの数々のチームと提携を行いファントークンを発行しています。

 

マナ(MANA)

 

「Decentraland」と呼ばれるメタバースのプラットフォームで利用できる暗号資産(仮想通貨)です。

 

「The Sandbox」と同じで土地(LAND)を購入することができます。

 

サムスンなどの大手企業が参入などで注目度のあるメタバースです。

 

国内の取引所にはまだ上場してないので海外の取引所で購入する必要があります。

 

フロウ(FLOW)

 

数多くのNFTゲームを手がけている「Dapper Labs」が開発した暗号資産(仮想通貨)になります。

 

「CryptoKitties(クリプトキティーズ)」や「NBA Top Shot」などで使用されています。

 

チケットマスターとパートナーシップ締結のもと、イベントのチケットをNFTとして発行できる新機能を発表しました。

 

取引手数料

 

暗号資産に送金や購入などにかかる手数料は重要ですね。

 

毎回手数料が必要になればそれだけでも大きな負担になります。

 

手数料は大きくわけて4種類あります。

手数料の種類

  • 入出金手数料
  • 取引手数料
  • 販売手数料
  • 送金手数料

 

入出金手数料

 

日本円を暗号資産取引所に入金する時にかかる手数料は入金手数料になります。

 

逆に暗号資産取引所から銀行に出金する時にかかる手数料は出金手数料になります。

 

入金手数料に関しては多くの取引所は無料ですが、出金手数料は無料の取引所もありますが手数料がかかる取引所もあるので出金回数が多い人は大事なポイントです。

 

取引手数料

 

暗号資産を取引するのにかかる手数料のことです。

 

maker(メイカー)手数料とtaker(テイカー)手数料があります。

 

取引板にない価格で注文を出す場合はmaker手数料、取引板にある価格で注文を出す場合はtaker手数料になります。

 

maker手数料には手数料を受けとることが可能なマイナス手数料があります。

 

販売手数料

 

暗号資産を購入するときにかかる手数料のことです。

 

販売所で購入となるとすでに価格が売却価格から高く設定されているので手数料は無料の場合がほとんどです。

 

送金手数料

 

暗号資産(仮想通貨)などをウォレットに送金する際にかかる手数料のことです。

 

イーサリアムなどは送金することが多いのでとくにイーサリアムの送金に関しては大事なポイントになります。

 

アプリの使いやすさ

 

暗号資産(仮想通貨)を売ったり買ったりと外出中でもすることが多い人はアプリの使いやすさは大事なポイントになります。

 

あとパソコンをほとんど使わない人は取引所を選ぶポイントとしてアプリの使いやすさは重要になります。

 

セキュリティ

 

暗号資産(仮想通貨)に関しては法整備もあまり追いついていないので大事な資産なのでセキュリティ面は重要なポイントになります。

 

ウォレットなどもハッキングされてしまってはどうすることもできません。

 

暗号資産(仮想通貨)はしっかりと管理することが大事になります。

 

積立機能

 

暗号資産(仮想通貨)は長期的に投資したい方には自動で積立機能があると便利になります。

 

暗号資産を積立したい人は積立機能のある取引所を選ぶといいでしょう。

 

 

暗号資産(仮想通貨)取引所と販売所の違い

 

暗号資産(仮想通貨)取引所と販売所の違いですが、取引所は暗号資産を買いたい人と売りたい人がいてお互いの希望金額が合致すれば取引成立になります。

 

販売所は販売価格ですぐに暗号資産を購入することが可能です。

 

販売所が直接暗号資産を売ってくれるので時間がなくてすぐにでも暗号資産が必要な場合などには販売所を利用するといいでしょう。

販売所は売却金額より高く設定されているので少しでも安く買いたい人は取引所を利用しましょう。

 

オススメ暗号資産(仮想通貨)取引所 コインチェック

コインチェック

NFTにオススメ暗号資産取引所のひとつめはコインチェックです。

 

「Coincheck NFT」という独自のマーケットプレイスがあるのは非常に便利です。

 

500円からビットコインを買うこともできます。

 

アプリのダウンロード数もNo1でスマートフォンでも使いやすい点は嬉しいですね。

 

ココがおすすめ

  • NFT関連銘柄の通貨の取り扱いが多い
  • NFTマーケットプレイスがある
  • スマートフォンのアプリが使いやすい
  • 積立機能がある

ココに注意

  • 出金に手数料が必要

 

使いかたとしては「Coincheck NFT」あとSAND(サンドボックス)、PLT(パレットトークン)などで利用するのがいいでしょう。

 

「The Sandbox」をはじめたいと思っているひとはコインチェックは便利な暗号資産取引所でしょう。

 

>>コインチェックの口座開設方法

 

 

オススメ暗号資産(仮想通貨)取引所 ビットフライヤー

ビットフライヤー

ビットコインの取引量が6年連続No.1のビットフライヤーはオススメの暗号資産取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

 

海外の暗号資産取引所に送金する場合にはXRP(リップル)を使えば手数料無料で送金できます。

 

OpenSeaなどで使われるpolygon(ポリゴン)を買うことができます。

 

Tポイントカード暗号資産(仮想通貨)に交換することもできます。

 

1円から売買可能で便利でなおかつセキュリティも非常に高いので安心できます。

ココがおすすめ

  • NFT関連銘柄のpolygon(ポリゴン)とデゾス(XTZ)の取り扱いがある
  • 今までハッキングされたことがない
  • 積立機能がある

ココに注意

  • 出金に手数料が必要

 

polygon(ポリゴン)とデゾス(XTZ)などで利用するのがいいでしょう。

 

あとビットフライヤーは安全性が高いので暗号資産(仮想通貨)を置いておくのに利用するのがいいでしょう。

 

>>ビットフライヤーの口座開設方法

 

オススメ暗号資産(仮想通貨)取引所 GMOコイン

GMOコイン

入出金手数料と暗号資産の送金などの手数料が不要なので頻繁に暗号資産を送金する場合にはオススメの暗号資産取引所です。

 

イーサリアムなどを購入してMetaMaskに送金する場合には手数料が不要で非常に便利です。

 

GMOグループが運営する「Adam by GMO」というNFTマーケットプレイスがあります。

 

ココがおすすめ

  • 入出金手数料不要
  • 暗号資産の入出金手数料不要
  • 積立機能がある
  • ステーキング可能

ココに注意

  • 出金が1万円以上

 

出金が1万円以上が少しだけ気になりますが送金するのに暗号資産の送金手数料がいらないのでMetaMaskなどにイーサリアムを送金する場合に利用するといいでしょう。

 

GMOコイン はステーキングすることも可能なので暗号資産を増やすことも可能です。

 

>>GMOコインの口座開設方法

 

オススメの暗号資産(仮想通貨)取引所 Okcoin

Okコイン

NFT関連銘柄が多いのとステーキング機能があるのでオススメの暗号資産取引所になります。

 

IOST(アイオーエスティ)、エンジンコイン(ENJ)、PLT(パレットトークン)、AVAX(アバランチ)とNFTに関連する魅力的な暗号資産の取り扱いが多いです。

 

IOSTウォレットがなくてもステーキングすることも可能です。

ココがおすすめ

  • NFT関連銘柄が多い
  • AVAXの取り扱いがある
  • IOSTのステーキング可能

ココに注意

  • 出金に手数料が必要

 

AVAX(アバランチ)を購入するには国内の取引所ではOkcoinしかありません。

 

IOSTやAVAXなどの魅力的なブロックチェーンの暗号資産が多いのでオススメの暗号資産取引所です。

 

>>Okcoin(オーケーコイン)の口座開設方法

 

オススメの暗号資産(仮想通貨)取引所 DMM Bitcoin

DMMビットコイン

DMM BitcoinはCHZ(チリーズ)の取扱いがあります。

 

スポーツ好きにはたまらない暗号資産(仮想通貨)ですね。

 

日本円と連動しているZPG(ジパングコイン)の取扱いもあります。

 

ココがおすすめ

  • CHZの取扱いがある
  • ZPGの取扱いがある
  • 口座開設で2,000円もらえる

ココに注意

  • 現物取引できる通貨が少ない

>>DMM Bitcoinの口座開設方法

 

まとめ

 

いくつかの暗号資産取引所を説明させて頂きました。

 

NFTアートだけであればイーサリアムとポリゴンがあれば十分ですがゲームや歩いて稼ぎたいなどになってくるといくつかの暗号資産取引所があるほうが便利になってきます。

 

口座開設は無料で作成できるので時間があるときに登録しておきましょう。

 

ton
最後までお付き合いありがとうございました。

 

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