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メルカリ、暗号資産(仮想通貨)いつから?メルコインってなに?

2022年11月12日

メルコイン

疑問

「メルカリで暗号資産(仮想通貨)が買えるの?」
「メルコインって何?」

ton
はじめましてtonです。

このような疑問をお持ちではありませんか?

頑張って説明します!

 

メルカリは、2023年度(22年7月~23年6月)中に、ビットコインを購入できようにすると発表がありました。

 

メルコインはメルカリの子会社のことです。

 

メルコインは、すでに暗号資産交換業の登録は完了しています。

 

メルカリはNFT事業にも大きくしていくことを考えているでしょう。

 

将来的には、イーサリアムやNFTなどの取扱いもするかも知れませんね。

 

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特典内容

  • The SandboxがCoinCheck NFT(β版)で購入可能
  • Decentralandの取扱い開始
  • 電気の支払いでビットコインが貯まる
  • ガスの支払いでビットコインが貯まる

 

 

この記事ではメルカリの暗号資産(仮想通貨)について

・メルカリで暗号資産(仮想通貨)のビットコイン?
・メルカリはNFT事業にも拡大展開

などを説明しています。

 

メルカリで暗号資産(仮想通貨)

メルコイン引用:https://about.mercoin.com/news/20210402_mercoin/

ミッションにある私たちが大切にしたい“価値“は、その形に関わらず一人ひとりが持つ、まだ世の中に見出されていない可能性だと考えています。

メルコインが提供するサービスを通じて、それらの可能性が発見・認められ、モノ・お金に限らない個人個人の新たな価値が生まれる世界の実現を目指してまいります。

メルコイン代表取締役CEO 青柳直樹からのコメント

 

メルカリの売上金やポイント、メルペイ残高などを使ってビットコインの取引ができるようにすると発表がありました。

 

誰でも簡単に暗号資産(仮想通貨)を買えるようにしていくそうです。

 

将来的にはNFTの取扱いや資産運用機能(DeFI)などの利便性の高いサービスを目指していくみたいです。

 

月間アクティブユーザーが2,000万人超えたと発表があった巨大フリマ、アプリなので今後の展開が期待できます。

 

メルカリ(メルコイン)の将来性

 

いくつかの将来性を紹介していきたいと思います。

 

ユーザー数の拡大

 

メルカリは、代理販売「Buyee(バイイー)」をとおして海外居住者への販売もしています。

 

Buyee(バイイー)の購入者は匿名のため出品者も知らないうちに販売している可能性もあります。

 

暗号資産(仮想通貨)のメリットは、国際的な取引のときの通貨として利便性が高いことです。

 

日本人同士であれば円で取引するほうがよっぽど便利ですが、グルーバル展開を考えると暗号資産(仮想通貨)を決済通貨にするほうが良いですよね。

 

メルカリが暗号資産(仮想通貨)を取扱いをはじめることで、海外のユーザー数が増える可能性が高くさらに商品が売りやすくなるのでいいですね。

 

NFTの展開

 

すでにNFT事業は、共同事業として「パ・リーグ ExCiting Moments β」参入をしてます。

 

始球式投球権が抽選であたるという面白い取り組みがありました。

 

NFTマーケットプレイスは、海外のユーザー数を確保してから考えているのかも知れませんね。

 

メルカリユーザーは意外に中高年も多いことからNFTに関心がない世代へのアプローチすることができます。

 

高齢者向けのデジタルコンテンツは、メルカリの展開によって大きなチャンスかも知れませんね。

 

高齢者向けの「Move to Eran」歩いて稼ぐなんかは、操作方法さえ容易にすることができたら一気に広がりそうですね。

 

資産運用

 

銀行に貯金しても利息があまりないと感じてる人は多くいるでしょう。

 

トークンが発行され、資産運用もできるようになるとうれしいですね。

 

トークン名は、おそらくメルコインになりそうですよね。

 

トークン発行に関する日本の税制が変わることを待つしかないですね。

 

メルカリで売却したのお金などをトークンに交換して資産運用できるようになれば、売った分に関しては資産運用する人も多いのではないでしょうか?

 

寄付

 

ドージーコイン(DOGE)の柴犬(かぼすちゃん)の写真はNFTで4.7億という高額で売れ寄付されました。

 

寄付できる機能でチャリティーオークションみたいな機能ができるといいですね。

 

パートナー

パートナー

引用:https://about.mercari.com/press/news/articles/20221108_mercarifintechconference/

 

ヤマダ電機、Apple、DAISOなどともパートナーとして連携することも発表されました。

 

パートナーとの提携でさらにユーザーが増えそうですね。

 

Mac、iPhoneユーザーはメルカリを使ったほうがお得ですね。

 

まとめ

 

暗号資産(仮想通貨)ユーザーがメルカリをはじめる、メルカリユーザーが暗号資産(仮想通貨)をはじめるといったことがおきそうですね。

 

メルカリがトークンを発行したら相当な人気になることは間違いなさそうですね。

 

NFTのマーケットプレイスを早く作ってくれると嬉しいですね。

 

ton
最後までお付き合いありがとうございました。

 

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