疑問
「DeFiの管理が大変だけれど便利なツールはないの?」
「NansenPortfolioってどうやって使うの?」
「インパーマネントロスがわかるの?」

このような疑問をお持ちではありませんか?
頑張って説明します!
NansenPortfolioはウォレットアドレスを登録するとDeFiで運用しているポートフォリオを一括で管理することができます。
暗号資産(仮想通貨)の家計簿のようなツールになります。
インパーマネントロスがどれくらい発生しているのかも確認することができる便利なツールです。
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この記事では
・NansenPortfolioとは
・NansenPortfolioの使いかた
・NansenPortfolioのメリット・デメリット
・NansenPortfolioの疑問点
などを説明しています。
目次
Nansenportfolioとは
Nansen Portfolioは暗号資産(仮想通貨)をDeFiで運用している場合にはポートフォリオを一括で確認することができます。
2022年10月時点では、44種類のブロックチェーンに対応しています。
対応できるプロトコルに関してもどんどん増加しています。
対応しているブロックチェーンも多くDeFiで運用している人には便利なツールです。
また流動性マイニングなどで発生するインパーマネントロスを確認することができます。
NansenPortfolioの使いかた
公式サイトにアクセスしましょう。
公式サイト
ウォレットアドレス登録で確認
ウォレットアドレスを登録して利用することができます。
step.1
ウォレットアドレスをコピーして貼り付けしましょう。
step.2
MetaMaskのウォレットアドレスをコピーして貼り付けましょう。
step.3
Chomeの右上あたりを見てください。
アドレズバーに翻訳ボタンが表示されていますのでクリックして「日本語」を選択しましょう。
step.4
ウォレット内の資産やステーキングなどの情報がすべて表示されます。
インパーマネントロスの確認
価格変動の多い通貨ペアで流動性マイニングする場合にはインパーマネントロスを確認しておきましょう。
2022年11月時点でインパーマネントロスが見れませんでした。
確認したい場合には「Ape Board」で確認することができます。
>>Ape Board | Multi-chain DeFi Dashboard
step.1
画面を下にスクロールするとプールしている場合は通貨ペアが表示されるのでクリックしましょう。
step.2
インパーマネントロスを確認することができます。
日本円で資産の確認
step.1
歯車アイコンをクリックしましょう。
step.2
デフォルトでは米ドルになっているので「通貨形式を選択」をクリックしましょう。
step.3
「日本円」をクリックしましょう。
step.4
日本円での表示に切り替わっていれば完了です。
ウォレットアドレス接続で確認
NFTやウォレットのプロファイラーを確認するにはウォレットの接続か電子メールの登録が必要になります。
chromeの翻訳を使っていると接続エラーになります。
NFTプロファイラーでは売買の利益を把握することができます。
step.1
「Connect Wallet」をクリックしましょう。
step.2
MetaMaskを選んでクリックしましょう。
あとは流れに従って接続してください。
NFTプロファイラーで利益の確認
NFTの利益を確認する機能があります。
step.1
「NFTプロファイラー」をクリックしましょう。
step.2
画面を下にスクロールするとNFTでの利益がわかります。
NansenPortfolioの詳細
運営者 | Nansen Pte. Ltd. |
公式サイト | Nansen Portfolio |
公式ツイッター | (1) Nansen Portfolio (Formerly Ape Board)(@nansenportfolio)さん / Twitter |
公式Discoad | Discord |
公式Telegram | Nansen Portfolio |
対応ブロックチェーン数 | 44(2022年10月17日時点) |
対応プロトコル数 | 523(2022年10月17日時点) |
NansenPortfolioのメリット・デメリット
メリットはすべての資産運用の状態が把握できることです。
デメリットではありませんが、対応していないブロックチェーンは自分で計算するしかありません。
NansenPortfolioの疑問点
Q.携帯アプリはありますか?
A.ありません。携帯で管理するならDeBankがおすすめです。
Q.ApeBoardとはどう違いますか?
A.対応しているブロックチェーンは多いですがリーダーやブリッジの機能がありません。
まとめ
NFTの販売や転売などしている人がいったいどのくらいの利益がでているのかを把握するのには便利です。
あと価格変動のある通貨で流動性マイニングしている人には便利なインパーマネントロスがわかる機能があります。
