疑問
「コインチェックは危ないの?」
「口コミや評判は?」
「どんな特徴があるの?」

このような疑問をお持ちではありませんか?
頑張って説明します!
暗号資産(仮想通貨)の取引所の「コインチェック」の名前は聞いたことがある方も多いと思います。
コインチェックは実際、危険なのかどうか口コミや評判はどうなのかを説明していきたいと思います。
\メタバースの土地活用ならCoinCheck NFT(β版)!/
特典内容
- The SandboxがCoinCheck NFT(β版)で購入可能
- Decentralandの取扱い開始
- 電気の支払いでビットコインが貯まる
- ガスの支払いでビットコインが貯まる
この記事では
・コインチェックはなぜ危ないと言われたか?
・コインチェックの評判
・コインチェックの取扱い通貨
・コインチェックの手数料
・コインチェックの特徴
などを説明しています。
目次
コインチェックは危ないのか?
コインチェックは、なぜ危ないと言われるようになったか?
コインチェックは2018年に「仮想通貨NEM流出事件」が大きな問題になりました。
580億円相当の仮想通貨「NEM」がハッキングにより盗まれました。
そのことからセキュリティ面で危ないと噂が広がりましたが、事件以後セキュリティ大幅に強化されました。
またハッキング被害に関しても自己資本で補償したので逆に安心感があります。
アプリのダウンロード数が国内No.1になるほど使いやすさで人気なのが分かります。
コインチェックの事件とは
2018年1月26日に仮想通貨のネム(NEM)がハッキングされ大きな話題となりました。
暗号資産(仮想通貨)はハッキングされにくいと言われていますが、絶対にされないわけではありません。
事件の詳細:仮想通貨NEMの不正送金に関する質問 (coincheck.com)
コインチェックは、暗号資産(仮想通貨)をホットウォレットで管理していたためにハッキングで狙われてしまいました。
金融庁はコールドウォレットで管理するように推奨しています。
事件後に金融庁から業務改善命令が出されました。
コインチェックの事件後の補償
事件発生後、自己資本で補償を行うことを発表し2018年3月12日に完了しました。
当時の利用規約では補償は約束されていませんでした。
事件当時の利用規約
第14条 (本サービスの停止等) :ハッキングその他の方法により当社の資産が盗難された場合当社は、本条に基づき当社が行った措置により登録ユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
コインチェックの事件後のセキュリティ
Coincheckの事件後は、セキュリティ体制をしっかり見直して今では屈指のセキュリティと信頼性を誇る取引所になっています。
2018年4月6日にマネックスグループ株式会社の買収によってコインチェックは完全子会社となりました。
現在ではコインチェックが登録番号「関東財務局長 第00014号」として正式に登録されています。
暗号資産交換業者一覧:kasoutuka.pdf (fsa.go.jp)
コインチェックの評判
良い口コミ・悪い口コミなどを紹介していきたいと思います。
手数料が高いのがデメリットになりますが、メタバース関連のNFTを購入したり、IEOに参加したり、電気、ガスなどの支払いでビットコインを貯める人は口座開設していて損はないですね。
取引所はいくつか口座開設して使い分けするのが大事ですね。
はじめて暗号資産(仮想通貨)を購入するのであればコインチェックでまずは口座開設してみて、慣れてきたら別の取引所を開設していくといいでしょう。
良い口コミ・評判
良い評判や口コでは、アプリが見やすくて使いやすい。
電気、ガスの支払いでビットコインを貯めることができる。
Coincheck NFTはイーサリアム以外の暗号資産(仮想通貨)でNFTが購入可能。
暗号資産(仮想通貨)のIEOに参加できる。
ビットコインが積立できる。
セキュリティ面が強化されていて安心。
悪い口コミ・評判
悪い口コミや評判では手数料の高さが目立ちますね。
販売所のスプレッドが高い。
暗号資産(仮想通貨)の送金手数料が高い。
レバレッジ取引ができない。
コインチェックの取扱い通貨
コインチェックの取扱い通貨は2022年9月時点で18種類のコインの取り扱いがあります。
18種類の暗号資産は下記のとおりです。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラッシック)
- LSK(リスク)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- IOST(アイオーエスティ)
- ENJ(エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
- SAND(サンド)
- DOT(ポルカドット)
- PLT(パレットトークン)
国内の取引所で唯一SANDの取扱いがあります。
コインチェックの手数料
コインチェックの手数料に関しては下記の通りです。
手数料詳細
- 販売所の手数料:無料
- 取引所の手数料:ETC Maker0.05% ETC Taker0.1%
- 入金手数料:銀行振込無料
- 出金手数料:407円
- 暗号資産入金手数料:無料
- 暗号資産出金手数料:有料
詳しく知りたい人は
コインチェックの特徴
暗号資産(仮想通貨)上場の時にIEOに参加できるのは魅力的です。
IEO第1弾では、PLTで大きな値上がりをしました。
20倍以上になったので購入できた人は
IEO第2弾は、FiNANCiE トークンが予定されています。
>>コインチェックに上場予定、IEO第2弾期待の「フィナンシェ」とは
他の取引所との大きな違いはメタバース関連のNFTの取扱いが独自のマーケットプレイスであることです。
あとは、暗号資産(仮想通貨)の積立機能はありますがレバレッジ取引はできません。
コインチェックの口座開設方法
コインチェックはPC・スマートフォンどちらとも管理画面が使いやすくて初心者の方に人気です。
口座開設に関してはPC・スマートフォンどちらからでも登録可能です。
PCのほうが手間が少ないのでPCでの登録方法を説明します。
コインチェック口座開設のために準備しておくもの
まずは本人確認書類を下記の中からどれかひとつ準備しましょう。
本人確認書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書
本人確認書類と現住所が同じでなければ登録できませんので、引っ越しなどで現住所が変わっている場合には確認書類の変更を先にすませておきましょう。
現在コインチェックは、20歳未満と75歳以上の方は口座開設ができません。
また国内の居住者に限られています。
認証のためにスマートフォンも準備しておいてください。
公式ページにから口座開設する
コインチェックの口座開設方法を順番に説明していきます。
コインチェックの公式サイトにアクセスしましょう
コインチェックは取引所は、500円からビットコインが購入可能です。
最短5分で登録完了
コインチェックの公式サイトへアクセス
ここからはスマートフォンでページを見ながらPCで登録するのが一番手間がかかりません。
下記のQRコードを読み込んでスマートフォンでページを見ながら登録していきましょう。
公式ページで会員登録をクリック
公式ページから「会員登録」をクリックしましょう。
メールアドレスとパスワードを入力
会員登録の画面になりましたら「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「私はロボットではありません」にチェックを入れ会員登録をクリックしましょう。
メールアドレスとパスワードは忘れないようにどこかにメモしておきましょう。
メールが届いたらURLをクリック
さきほど登録したメールアドレスにコインチェックからメールが届きますので確認しましょう。
届いたメールにURLが記載されているのでそちらをクリックしてログインしましょう。
重要事項を確認
「各種重要事項を確認する」をクリックして重要事項を確認しましょう。
同意、承諾、確約
同意、承諾、確約に問題がなければチェックボックスにすべてチェックを入れて「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックしましょう。
本人確認書類を提出するをクリック
各種重要事項に承諾済みになれば、次に「本人確認書類の提出する」をクリックしましょう。
電話番号認証
電話番号認証ですが、携帯電話の番号を入力し「SMSを送信する」をクリックしましょう。
認証コードを入力
少し画面が変わります。
携帯電話に送られてきた認証コードを入力して「送信する」をクリックしましょう。
二段階認証の設定
電話番号認証済みになりましたら次に二段階認証を設定しましょう。
画面の「設定する」をクリックしましょう。
アプリをダウンロード
スマートフォンでアプリをダウンロードしましょう。
ダウンロードして準備ができましたら「設定する」をクリックしましょう。
メールが届いたらURLをクリック
最初に登録したメールアドレスに今度は2段階認証の設定のためのメールが届きますので記載されているURLをクリックしましょう。
アプリでQRコードをスキャン
次にダウンロードしたアプリを開いてQRコードを読み込みましょう。
6桁の数字を入力して「設定する」をクリックしましょう。
これで二段階認証の設定は完了になります。
本人確認書類を提出
左のサイドバーの本人確認をクリックしましょう。
本人確認書類の提出ですが、アプリで入力するのは手間なので「アプリが使えない、現住所記載の書類をお持ちでない方はこちら」をクリックしましょう。
本人確認を入力
本人確認の入力画面がでてきますので順に入力していきましょう。
撮影する必要があるので準備した本人確認書類と携帯を準備しましょう。
本人確認書類提出で完了
入力が完了したら「本人確認書類を提出する」をクリックして終了です。
「本人確認の書類の確認が完了するまで1〜2営業日お待ちください」と表示されます。
本人確認完了メールがコインチェックから届いたら、口座開設完了になります。
Coincheck NFT(β版)からNFTを探す
コインチェックにログインしたらCoincheck(β版)から色々とNFTを探してみましょう。
NFTを購入して保管するには、MetaMask(メタマスク)のインストール必要になります。
MetaMaske(メタマスク)とは暗号資産(仮想通貨)の財布(ウォレット)です。
コインチェックのスマホアプリ
スマートフォンでコインチェックを使いたい人は下記からダウンロードしてください。
NFTを購入したい場合
NFTを購入したい場合には口座開設ができてイーサリアムを購入したらまずはMetaMask(メタマスク)に送金しましょう。
MetaMask(メタマスク)に送金できたらNFTマーケットプレイスのOpenSea(オープンシー)少額のNFTいいので練習でNFTを購入してみましょう。
>>コインチェックからメタマスク(MetaMask)への送金方法
OpenSea(オープンシー)の登録方法
>>NFTのリビール(Reveal)とは?OpenSeaでのやり方を解説
一度、やり方を覚えてしまえばあとはパターンでどんなNFTも購入することができます。
NFTの魅力的なところは先行者利益があることで、早めに参加すると損しにくい点が暗号資産(仮想通貨)との違いです。
まとめ
コインチェックに口座開設が完了するとCoincheck NFT(β版)でNFTを購入することも可能です。
色々なNFTがあるので探してみましょう。
特にメタバースには、力を入れているので流行のLANDを購入することができます。
IEOに参加できるので登録しておいて損はないですね。
